2019年の横浜DeNAベイスターズは非常に惜しいシーズンとなりました。あと一歩で優勝に届きそうであっただけに、悔し涙を流した方も多いのではないでしょうか。
しかし、春先の大型連敗を思い起こせば、大健闘したシーズンともいえます。
しかし、その健闘もキャプテン筒香の存在があってこそです。
来期アメリカ挑戦が発表された今、補強として大切になってくるのはこのドラフト会議です。
ここではしがない20代のサラリーマンが、横浜DeNAベイスターズの補強ポイントをもとに指名選手の予想をいたします。
あくまでいちファンの予想であり、他球団の補強ポイントを把握しきれてはいませんので、こういう意見の人もいると思って、ご一読いただければと思います。
では、さっそく参ります!
- パターン1:1位指名 競合当たりくじパターン
- パターン2:1位指名 競合外れくじパターン
- 明治大学 森下暢仁:1年目から先発の柱として期待!
- 東洋大学 佐藤都志也:球団を背負って立つ3ツールを備えた捕手に!
- 駿河総合高 紅林弘太郎:華麗な身のこなしを備えた坂本勇人2世!
- 創価大学 杉山晃基:Max154キロを誇る新東京大学リーグ最強右腕
- 慶応大学 柳町達:東京6大学通算100安打を達成したヒットメーカー
- 九州学院高 川野涼多:俊足強肩を武器に川崎宗則2世に!
- HONDA鈴鹿 柘植世那:22歳の若さで経験豊富な即戦力捕手!
- 履正社高 井上広大:飛ばす力は石川以上!巌と共に世代強打者へ!
- 日大三高 井上広輝:完成度の高い将来のエース候補!
- 北翔大 本前郁也:クロスファイヤーが武器の北海道No.1左腕
- 群馬ダイヤモンドペガサス 速水隆成:研究熱心な打撃を武器に、新たな境地の大砲へ!
- 高知ファイティングドックス 石井大智:シンカーが武器のドクターK!
- 伯和ビクトリーズ 園田龍矢:投手経験がわずか2年の150キロ左腕!
- 香川オリーブガイナーズ 又吉亮文:直球の球威は実兄を凌ぐ!
- 武蔵ヒートベアーズ 加藤壮太:走守は一軍級!今季成長した打撃も魅力!
パターン1:1位指名 競合当たりくじパターン
- 1位 森下 明治大 RHP
- 2位 紅林 駿河総合 SS (右投/右打)
- 3位 柳町 慶応大 OF(右投/左打)
- 4位 柘植 HONDA鈴鹿 C(右投/右打)
- 5位 井上 日大三高 RHP
- 6位 速水 群馬DP C/1B (右投/右打)
- 7位 石井 高知FD RHP
- 8位 園田 伯和ビクトリーズ LHP
- 育成1位 又吉 香川OG RHP
- 育成2位 加藤 武蔵HB OF (右投/左打)
パターン2:1位指名 競合外れくじパターン
- 外れ1位 佐藤都志也 東洋大 C(右投/左打)
- 2位 杉山 創価大 RHP
- 3位 川野 九州学院 SS(右投/両打)
- 4位 井上 履正社 OF (右投/右打)
- 5位 本前 北翔大 LHP
- 6位 速水 群馬DP C/1B (右投/右打)
- 7位 石井 高知FD RHP
- 8位 園田 伯和ビクトリーズ LHP
- 育成1位 又吉 香川OG RHP
- 育成2位 加藤 武蔵HB OF (右投/左打)
明治大学 森下暢仁:1年目から先発の柱として期待!
森下暢仁の選手短評
名実ともに2019年No.1投手。
カットボールに縦カーブと沢山の武器があるが、私的に1位を決断したのは2500回転を超えるストレート。
2200を超えればプロレベルと言われる中で、この数値は眼を見張るものがある。
このストレートをほとんど低めに投げ込み、左打者のインコースにはカットボール、アウトコースにチェンジアップで空振りが取れる。それだけでなく、縦の大きなカーブは大学生レベルでは当てることで精一杯。
即戦力で二桁勝てる投手である。
森下暢仁投手をベイスターズが指名したい理由
ベイスターズは若手先発候補が沢山いながらも、今永・上茶谷に次ぐ先発候補に苦しんだ。特に井納は2年連続60から70イニングに終わり、かつてのイニングイーターの姿は見えなくなっている。
今期CSも投手力で敗退したことも踏まえ、2019年最も良い選手と判断した森下の指名に踏み切った。
森下暢仁投手の成長イメージ
柳裕也(中日ドラゴンズ)
東洋大学 佐藤都志也:球団を背負って立つ3ツールを備えた捕手に!
佐藤都志也選手の選手短評
打って走って守れる、超大型捕手。大学ではは捕手だけでなく一塁、右翼手を守った。
打撃は17年春に打率.483と異次元な数値で首位打者を獲得しただけでなく、18年春には4本塁打を記録した。しかし、どちらかといえば懐を広く確保し、長く投球を見ることで広角にライナーを打ち分ける中距離タイプである。
守備は代表戦で右翼手から見せたレーザービームで一躍有名になったが、捕手からの送球も一級品。送球時の足の運びやキャッチングもプロ級で、即戦力の存在と言える。
佐藤都志也選手をベイスターズが指名したい理由
西森を自由契約にしたことで、捕手が5人と枯渇状態。(靏岡を除く)
かつ、22歳から29歳までの捕手がおらず、年齢的に中堅どころもおらず、次世代の正捕手候補が乏しい状況になっている。
チーム全体として若手有望野手が乏しい現状も含めて、打撃でも守備でも球団を背負っていく中心選手を獲得したい。
佐藤都志也選手の成長イメージ
捕手を続けた関川浩一(元楽天)
駿河総合高 紅林弘太郎:華麗な身のこなしを備えた坂本勇人2世!
紅林弘太郎選手の選手短評
恵まれた体格を持つ大型遊撃手。甲子園出場は叶わなかったが、U-18代表選手合宿に選出された。
この選手の最大の売りは守備である。大きい体だがステップは軽快で、ハンドリングもうまい。送球も小さいフォームから強い球を投げることができる。
また、大きな体を充分に使い放たれる打球は、星稜奥川から長打を放つほどの力強さを持つ。右股関節に充分に体重が乗り、タメを作ったスイングできることで、速球にも変化球にも対応ができる。
しかし、スイングの軌道が一定で、速球に振りまける傾向がある。スイングを固めて、対応力を磨けば、30本も夢ではない。
紅林弘太郎選手をベイスターズが指名したい理由
松尾大河、狩野が自由契約となったことで、やや若手内野手が枯渇気味。とりわけ二遊間は知野、百瀬しかいない状態。
2019年に大河と狩野の打席数の合計は407打席であり、この数を有効活用するためにも、上位で有望若手内野手を獲得したい。
紅林弘太郎選手の成長イメージ
坂本勇人(読売ジャイアンツ)
創価大学 杉山晃基:Max154キロを誇る新東京大学リーグ最強右腕
杉山晃基投手の選手短評
Max154キロを誇る大型右腕。新東京大学リーグでは2019年春終了時点で、22勝1敗防御率1.42と圧倒的な成績を記録した。
最大の武器はスピン量の多いストレート。森下と同様、杉山も2500回転ほどのスピン量を誇る。ここに変化量の大きいスライダーと、ツーシーム、フォークを織り交ぜる。変化球はフォークの落ちが魅力。
ウィークポイントは勢いで投げてる投球フォーム。プロでフルシーズン乗り切るには、7.8割の力で抑える力を身につけてほしい。
杉山晃基投手をベイスターズが指名したい理由
1位で佐藤都志也選手を指名した結果、森下で補強する予定であったイニングを食える先発投手の補強が課題となる。
そこで2位で即戦力右腕杉山を獲得し、先発陣の競争を煽りたい。
杉山晃基投手の成長イメージ
高橋純平(福岡ソフトバンクホークス)
慶応大学 柳町達:東京6大学通算100安打を達成したヒットメーカー
柳町達選手の選手短評
6大学通算100安打を記録した、言わずと知れたヒットメーカー。一年の春から出場し打率.311を記録。4年秋まで安定した活躍を続けた。
シンプルな構えから大きく足を上げてインパクトするフォームだが、インパクトまでにバットの出し方と手首の返し方を自在に操ることができ、決して当てに行くことなく広範囲に鋭いライナーを飛ばすことができる。この打撃はプロで即戦力を期待できる。
守備は中堅手と右翼手を中心にそつなくこなすが、走力と肩力はそれほど望めない。
尚、4年からは三塁も守る。
柳町達選手をベイスターズが指名したい理由
筒香のアメリカ挑戦とロペスの高齢化、宮崎の手術と打線には不安要素がたくさんの2020年シーズン。
特に不足するのはミート力に長けたアベレージヒッターである。2019年シーズンはクリーンナップの長打でしか得点が期待できないシーズンを送った。
即戦力のスタメン、代打だけでなく、楠本と並んで、ベイスターズの新マシンガン打線を牽引する存在となってほしい。
まずは三塁手として育ててみたい。
柳町達選手の成長イメージ
現在の青木宣親(ヤクルト)
九州学院高 川野涼多:俊足強肩を武器に川崎宗則2世に!
川野涼多選手の選手短評
近年では珍しいスイッチヒッターのショート。元々は右打者だが、左打席でもインローの変化球をライトスタンドに運ぶパワーがある。
一番の魅力は快足強肩を生かした守備で、広い守備範囲を誇る。取ってからも早く、プロでもショートとして通用しそう。
川野涼多選手をベイスターズが指名したい理由
紅林選手のところで記した通り、今ドラフトでは若手遊撃手の指名が必須である。
紅林選手を逃した場合、長打力は劣るものの、プロでも遊撃手の守備が通用しそうであり、ベイスターズにいない俊足タイプの川野を獲得したい。
HONDA鈴鹿 柘植世那:22歳の若さで経験豊富な即戦力捕手!
柘植世那選手の選手短評
高卒でプロ入りした22歳。残念ながら昨年は指名漏れしたが、甲子園3期連続出場、3年連続都市対抗野球出場の経験値は何者にも代え難い。
能力としてはディフェンス面に長けており、スローイング、キャッチング共に安定している。
打撃も身体は大きくないながら、右方向を中心に鋭いゴロを放ち、プロでも最低限の仕事は見込める。
柘植世那選手をベイスターズが指名したい理由
佐藤都志也のところに記載したように、捕手の絶対数が少なくなっている。
経験値の高い捕手を補強することで、チーム内の競争を煽りたい。
柘植世那選手の成長イメージ
細川亨(千葉ロッテマリーンズ)
履正社高 井上広大:飛ばす力は石川以上!巌と共に世代強打者へ!
井上広大選手の選手短評
この夏7本のアーチを描いた長距離砲。星稜の奥川投手から放ったバックスクリーン横への一発を覚えている方も多いのでは。
何と言ってもその魅力はその長打力。長いリーチを生かしたスイングは、大振りしなくとも長打を期待できる。そして、大きなフォロースルー。これだけでお客様を呼ぶことができる。
守備の動きも悪くなく、肩力はプロでもライトを守れるレベルにある。
井上広大選手をベイスターズが指名したい理由
筒香が不在となるベイスターズに、次世代の大砲候補として獲得したい。
現在、ベイスターズの大砲候補としては、佐野、伊藤、細川が挙げられるが、いずれも一軍での活躍が期待される選手である。
筒香を育て上げた大村巌コーチが復帰した今、名伯楽と二人三脚で球界を代表する大砲を育て上げたい。
井上広大選手の成長イメージ
桜井広大(元阪神タイガース)
日大三高 井上広輝:完成度の高い将来のエース候補!
井上広輝投手の選手短評
完成度が高い長身右腕。日大三高では、廣澤と二枚看板でチームを引っ張った。
井上の武器は安定したフォームから放たれるキレのあるストレートとチェンジアップ。鋭い腕の振りから放たれるため、高校生では手の出ない場合が多い。
ストレートがシュート回転気味なことと、スライダーの変化量が定まっていないのが矯正点か。
井上広輝投手をベイスターズが指名したい理由
近年のベイスターズは上位から中位で高校生投手を指名してきたが、近年のスカウティングレベル向上に伴い、若手有望右腕が揃ってきた。
しかし、綾部の自由契約と阪口の伸び悩みを鑑み、完成度の高い高校生投手の指名に踏み切りたい。
近年、完成度の高い高校生右腕が短い年数で活躍する傾向があり、井上の加入が阪口のみならず京山や中川、宮城の刺激となることを願いたい。
井上広輝投手の成長イメージ
藤嶋健人(中日ドラゴンズ)
北翔大 本前郁也:クロスファイヤーが武器の北海道No.1左腕
本前郁也投手の選手短評
右打者へのクロスファイヤーが魅力的な道産子左腕。安定したフォームから繰り出されるストレートは140キロ台前半だが、スライダー、チェンジアップと共にコントロール良く投げ込む。
ただし、身体の線が細く、フルシーズンを乗り切る体力強化は必要か。同タイプの今永を見習い、ルーキーシーズン終盤からの台頭を伺いたい。
本前郁也投手をベイスターズが指名したい理由
1位で森下を逃した場合、2位指名投手だけでは先発投手陣の補充が厳しいと判断。上位から中位でも有望投手先発投手を獲得したい。
中位指名の場合、目玉選手の獲得は難しいと判断し、一芸に秀出た選手の指名に踏み切った。
本前郁也投手の成長イメージ
今永昇太(横浜DeNAベイスターズ)
群馬ダイヤモンドペガサス 速水隆成:研究熱心な打撃を武器に、新たな境地の大砲へ!
速水隆成選手の選手短評
好奇心旺盛な強打の捕手。BCリーグ加入後から始めた捕手も板についてきた。
打撃は日々進歩しており、日本人離れしたスイングから放たれる打球は、綺麗な放物線を描いてレフトスタンドに到達する。それだけでなく確実性を兼ね備えており、BCリーグでは打率.331 HR14 OPS1.009 と圧倒的な数値を叩き出した。
速水隆成選手をベイスターズが指名したい理由
ベイスターズの二軍は、細川が独り立ちすることから、大砲候補が不足している。そこで、近年多い佐野、楠本のような打撃に特化した選手を、下位で指名しておきたい。
そこで白羽の矢が立ったのが速水。ツイッターからもわかるように非常に研究熱心で、プロでもその努力を武器に新たな境地を見出してほしい。
速水隆成選手の成長イメージ
選手像:高橋信二(元日本ハムファイターズ)
打撃像:フリオ・ズレータ(元ソフトバンクホークス)
高知ファイティングドックス 石井大智:シンカーが武器のドクターK!
石井大智投手の選手短評
珍しい高専出身の右腕。高専からのプロ野球入りとなれば、元巨人の鬼屋敷以来2人目となる。
投球スタイルとしては、大きくはない身体をめいいっぱい使って、150キロに迫るストレートとシンカーを投げ込む。高知ファイティングドッグスでは、最多奪三振のタイトルを獲得した。
それだけでなく、 スタミナもあり、 コントロールまとまっていることから、高知のエースとして君臨した。
石井大智投手をベイスターズが指名したい理由
2019年のベイスターズは先発、リリーフ共に谷間を埋める投手の駒不足に苦戦した。支配下登録選手の中で一軍登板がなかった投手は怪我明けの田中健、古村、綾部の他に田村、勝又しかおらず、使い勝手の良い投手が一枚欲しいところ。
スタミナもあり、コントロールも悪くないだけでなく、セリーグには珍しいシンカーを武器とすることから、投手陣の屋台骨を支える投手に成長してほしい。
石井大智投手の成長イメージ
摂津正(福岡ソフトバンクホークス)
伯和ビクトリーズ 園田龍矢:投手経験がわずか2年の150キロ左腕!
園田龍矢投手の選手短評
昨年から中学3年生以来の投手に転向した異色の経歴の持ち主。
フォームは、肩の可動域を広く使ったスリークォーター。武器はストレートは150キロに迫るストレートである。ここに変化量のの大きいスライダーを加え、伯和ビクトリーズではイニング以上の奪三振を奪っている。
プロ野球の世界でも、リリーフ専門投手として飯を食っていく能力は見込める投手である。
園田龍矢投手をベイスターズが指名したい理由
今年のベイスターズリリーフ陣はエスコバー、三嶋が70試合以上登板しフル回転した。しかし、CSではリリーフ陣の手札が少なく苦戦を強いられ、来期は累積疲労による不調も懸念される。
そこで、特に手札が少なかった左のリリーフの救世主として、園田を指名したい。
園田龍矢投手の成長イメージ
大原慎司(元DeNAベイスターズ)
香川オリーブガイナーズ 又吉亮文:直球の球威は実兄を凌ぐ!
又吉亮文投手の選手短評
実の兄に中日ドラゴンズの又吉克樹投手を持つ投手。兄と同様に環太平洋大から香川OG入りし、サイドスローから150キロに迫る速球を武器にするなど、共通点が多い。
今期は香川OGにて抑えを務め、リーグトップの13セーブを記録した。制球力に課題は持つが、ストレートとスライダーの球威は充分で高めのストレートで空振りを取るすがたもしばしば見られる。
より制球力をつけ、兄のように先発も中継ぎも問わず、スクランブル登板できる投手として活躍したい
又吉亮文投手をベイスターズが指名したい理由
環太平洋大はドラゴンズ入りする選手が多いことから、ドラゴンズからの指名が濃厚と考えていた。しかし、ベイスターズの入団テストを受験したとの情報をキャッチし、指名予想に盛り込んだ。
ベイスターズは近年サイドスローの育成に失敗している。かつては加藤武治、木塚敦志、加賀繁とサイドスローが活躍したチームだけに、藤岡や木塚の教えを請い、進藤と共にリリーフ陣を支えてほしい。
又吉亮文投手の成長イメージ
又吉克樹(中日ドラゴンズ)
武蔵ヒートベアーズ 加藤壮太:走守は一軍級!今季成長した打撃も魅力!
加藤壮太選手の選手短評
188センチ89キロの恵まれた体格から、強肩と快足で魅せる中堅手。中京高校時代は、甲子園でタイムリースリベースも放った。
埼玉武蔵ヒートベアーズの角監督(元ロッテ)もその走力と守備力には一目置いている。
打撃は元々線が細かったが、努力を重ねることで、今期は打率.310 7HR を記録した。一番を務めたBC選抜対NPBでの交流戦では結果を残すことができなかったが、全く手が出ていないという印象はない。
尚、例に習って盗塁のスタートはあまり良くない。
加藤壮太選手をベイスターズが指名したい理由
青柳を自由契約にしたことで、二軍外野手の数が枯渇気味。とはいえ、関根が二軍でやることなしの状態なので、中位での即戦力外野手指名はもったいない。
そこで、ベイスターズに不足している走力、守備力に長けた外野手を育成で指名。
復帰した大村コーチに指導を仰ぎたい。
加藤壮太選手の成長イメージ
荒波翔(元横浜DeNAベイスターズ)
コメント