街中でふと見かけるオープンカー。
他の一般車両には代えがたい、颯爽と走り抜ける姿にあこがれた人も多いはずです。
しかし、2人しか乗れないことや、幌の不便さを理由に諦める人も多いのではないでしょうか。
ここでは4人乗りのオープンカーに着目し、各カテゴリーごとにおすすめの車をご紹介いたします。
結婚していても、お子さんがいらっしゃられても、お金が無くても、オープンカーは所持できます!!
4人乗りのオープンカーの魅力!
日常使いにも適した、広々とした車内空間!
4人乗りスポーツカーは、2人乗りと異なり広い居住空間を有します。
もちろん、ファミリーカーのように、4人が広々乗れる訳ではありませんが、普通に乗るには十分な広さがあります。
つまり、妻子持ちでも持つことができる、おしゃれな車と言えます。
ただでさえ珍しいオープンカー。周囲からの注目度は抜群!
オープンカーを乗っている方というのは、周囲になかなかいないものです。
これに4人乗りのオープンカーとなれば、余計に注目を集めます。
4人乗りのオープンカーは居住空間が広いため、独特の外観をしてます。
周りから注目される存在となること間違いなしです!
まさに頭寒足熱!見た目とは裏腹に寒さは感じない!
オープンカーは寒いと思っている人も多いのではないでしょうか。
これは、全くの誤解です。
頭の高さまでフロントガラスがあるため、おでこから下は車の空調に守られ、過ごしやすい環境を作り出せます。
頭には心地よい風が当たり、身体はエアコンで守られる。まさに頭寒足熱の状態です。
【30万円以下で買える!】おすすめの安い4人乗りのオープンカー!
コンパクトながら十分な広さ!:マーチカブリオレ(20万円~)

K11型マーチにロールバーを備えたマーチカブリオレ。
わずか6秒ほどで自動開閉するソフトトップを活かし、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
おしゃれな一風変わった大衆車!:マイクラC+C(20万円~)

あくまでマーチではなく、欧州生産版のマイクラ。
マーチの25周年記念を祝して、日本でも発売された。
K12型マーチをベースにして作られたメタルトップの個体は、独特なフォルムを醸し出します。
この価格でメタルトップ(ハードトップ):プジョー307CC(20万円~)

今でも先進的なデザインを誇る、プジョー307CC。
電動のメタルトップ(ハードトップ)を装着しており、オープンへの切り替えもスムーズ。
一味違ったビートルに!:ニュービートルカブリオレ(25万円~)

ただでさえおしゃれなビートルを、オープンにしたのだから注目されないはずがない。笑
室内も広く、実用的なおしゃれ車に仕上がっている。
ただし、荷物の積載量は少なめ。
【走りも楽しむ!】MTのおすすめ4人乗りオープンカー!
ニッサンが誇る名車をオープンに!:シルビアヴァリエッタ(80万円~)

S15シルビアを大胆にもメタルトップ(ハードトップ)化したシルビアヴァリエッタ。
シルビア自体は荒っぽい走りをされた車体が多いが、ヴァリエッタは状態の良いものが多い。
名機3Sエンジンをオープンで楽しむ!:セリカコンバーチブル(30万円~)

WRCで鍛えられたST20型セリカを、ソフトトップ化した、セリカコンバーチブル。
本家と違い、リアフェイスは「カレン」の顔を採用。
尚、後期型はATのみのラインナップとなっている。
スタイリッシュな4人乗りMTオープンカー!:プジョー206cc(15万円~)

こちらもWRC功績を残し、3期連続優勝を達成した、プジョー206がベース。
電動メタルトップを搭載するが、後部座席は狭め。
ccはクーペカブリオレの意味だが、裏で”Coup de Coeur” (ハートに一目惚れ) という意味を持つ。
【ハードトップもある!】国産のおすすめ4人乗りオープンカー!
日本が誇るラグジュアリーオープン!:レクサス IS 250C(150万~)

レクサスISをメタルトップ化(ハードトップ化)。
レクサスなだけあり、後部座席も広く、FR独特の高級感あふれる走りを楽しめる。
最終型ソアラは贅沢にもオープンのみ!:ソアラ/SC430 (50万~)

2005年のレクサスブランド日本発売に合わせ、車名をソアラからSC430に変更。
レクサスだが、後部座席は狭く、大人が乗るにはかなり苦しい。
ワイルドスピードにも登場!:エクリプススパイダー(40万円~)

ワイルドスピードにも登場した、アメリカで人気を博した三菱の名車。
日本では4年遅れの2004年に発売された。
エンジンと黒で統一された車内は、まさにアメリカンマッスルを感じる。
【注目度No.1!】外車のおすすめ4人乗りオープンカー!
かわいさ爆発!:フィアット 500C(40万円~)

長らく大きなモデルチェンジがなく販売されている、フィアット500c。
ツインエアと呼ばれる2気筒エンジンを搭載し、低燃費を誇る。
後部座席はそれほど狭くないが、パワーがあるエンジンではないので、要注意。
お洒落さにひと味変わった空気感を:MINI コンバーチブル(30万円~)

若者の憧れての的でもある、MINI。
コンバーチブルは長きに渡って販売されており、本国のイギリスではよく見かける存在である。
足回りは硬めの設計で、日本車とは異なる乗り心地を味わえる。
硬派なデザインに遊びをプラス:BMW 2シリーズ カブリオレ(250万円~)

BMWは、2シリーズにカブリオレモデルをラインナップ。
ソフトトップとはいえ、BMW独特の、高級感のあるエクステリアが特徴。
走りもFRの高級感のある、安定したパフォーマンスを楽しめる。
オープンでも安全性は変わらず!:メルセデス・ベンツ Cクラス カブリオレ(350万円~)

高級感では、BMW2シリーズに負けずとも劣らないCクラス。
現行Cクラスでは、軽量かつ高いボディ剛性を誇る、アルミニウムハイブリッドボディーシェルを採用。
軽量なアルミ材と高強度なスチール材を用いることで、他の4人乗りオープンカーとは異なる走りを作り出している。
ソフトトップでも高機能!:アウディ A5 カブリオレ(100万円~)

アウディでは、A5シリーズにカブリオレをラインナップ。
現行A5カブリオレには、アコースティックソフトトップと呼ばれる、静粛性の高い幌が採用されている。
幌を閉めるとまるで天井があるような静粛性が保たれ、乗り心地は抜群である。
オープンカーでもDSGを楽しめる!:VW ゴルフカブリオレ(80万円~)

ドイツの大衆車、ゴルフのオープン版。
後部座席もそれなりの広さを誇っており、大人4人が搭乗可能。
ツインクラッチを搭載したDSGをカブリオレにも採用しており、2ペダルでのシフト操作が楽しめる。
誰からも愛されるデザイン!:VW ザ・ビートル カブリオレ(80万円~)

フォルクスワーゲンで、ビートルシリーズに必ずラインナップされている、カブリオレ。
ボディカラーやホイールなどの選択肢が多く、誰からも愛されるファニーなデザインが特徴。
4人乗りオープンカーを安く購入する方法!

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