大学生や新社会人となり、車が必要となる方も多いと思います。
そんな方々が車に求める要件が、「安い」「利便性」「モテる」ではないでしょうか。
ここでは、最もモテる車と言われるSUV車に着目し、格安で購入できる車両をまとめました。
- なぜハリアーやエクストレイルなどのSUVがモテるのか
- 総額50万円以下で購入可能なモテる格安SUV(エクストレイルなど)
- 日産 エクストレイル(T30・T31系):総額20万円~
- 日産 ムラーノ(Z50系):総額30万円~
- スバル フォレスター(SF・SG・SH系):総額20万円~
- ホンダ CR-V(RD・RE系):総額20万円~
- トヨタ クルーガー:総額40万円~
- スバル レガシィアウトバック(BG・BH・BP系):総額20万円~
- トヨタ RAV4(XA1・XA20W・XA30W系):総額40万円~
- フォード エスケープ:総額40万円~
- 総額70万円以下で購入可能なモテる格安SUV(ハリアーなど)
- トヨタ ハリアー:総額50万円~
- 日産 ジューク(F15系):総額50万円~
- トヨタ ヴァンガード(A33W系):総額50万円~
- トヨタ ハイラックスサーフ(N180・N210系):総額50万円~
- BMW X3/X5 :総額50万円~
- ハリアーやエクストレイルなどのモテるSUVを安く購入する方法!
なぜハリアーやエクストレイルなどのSUVがモテるのか
アンケートからも裏付けられた最もモテる車!
モテる車といえば、高級車というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
しかし、近年では、SUVがモテるといわれています。
合同会社ラビッツが一般女性295人にアンケートを取ったところ、110人の方がSUVに乗っていてほしいと回答しました。


SUVはアウトドアやラグジュアリーなど好みのスタイルを選べる車格!
SUVは広い車内空間を確保できているだけでなく、RVやクロカンほど走行性能に特化したわけでもなく、非常に乗りやすい車です。
加えて、内外装もRV・クロカン寄りのものから、都会向きのスタイリッシュなものまで、多くの種類があります。
この居住空間を保ちながらも、好みの外観の一台を探すことができることが、もうひとつのモテる理由と言えます。
総額50万円以下で購入可能なモテる格安SUV(エクストレイルなど)
日産 エクストレイル(T30・T31系):総額20万円~
現行で3代目となっている、ロングセラー車両。1代目と2代目は、格安な価格で購入できる。SUVの中でも、オフロードに強さを誇っており、根強い人気がある。
良いところ | 悪いところ |
・アウトドアを考慮したトランクルーム | ・居住空間は狭め |
・ディーゼルやマニュアルなど、選択肢が多い | ・好みの分かれるシンプルなインパネ回り |
・中古車市場の流通量が多い |
日産 ムラーノ(Z50系):総額30万円~
日本では新車販売がないが、アメリカや中国では販売されている一台。エクストレイルと比べ、スタイリッシュな内外装が特徴である。
良いところ | 悪いところ |
・発売から15年以上経過したいまでも、先進的な外観 | ・3500ccモデルは税金が高額 |
・高級感のある内装 | ・内装に高級感があり、アウトドアには向かない |
スバル フォレスター(SF・SG・SH系):総額20万円~
スバルが誇る世界戦略SUV。日本のみならず、北米市場でも根強い人気を誇っている。
型ごとに特色があり、選択肢も多い一台。
良いところ | 悪いところ |
・SUVの中で最もパワフルなエンジン | ・水平対向エンジンは故障時に工賃が高め |
・水平対向エンジン独特のサウンドと力強さ | ・SF型マニュアルモデルはクラッチ故障が多め |
ホンダ CR-V(RD・RE系):総額20万円~
2018年に国内販売が復活したCR-V。現行モデルは、初代から数えて、5代目となる。
初代と2代目は背面スペアタイヤの印象が強い。
良いところ | 悪いところ |
・他社同一規格の車とは一線を画した外観 | ・シンプルなインテリア |
・ホンダ独特のエンジンの伸び | ・RVよりでもなく、スタイリッシュ寄りでもなく、曖昧な存在 (よく言えばいいとこ取り) |
トヨタ クルーガー:総額40万円~
ハリアーをベースに開発されたSUV。ラグジュアリーさを売りにしたハリアーに対し、クルーガーはベーシックなSUVを目的として、発売された。
良いところ | 悪いところ |
・他社同価格帯と比べ、高級感のあるインテリア | ・時代を感じる埋め込み型のメーカー純正カーナビ |
・ランドクルーザーにも似た時代に左右されない外観 | ・3000ccモデルは税金も高く、燃費もあまり良くない |
スバル レガシィアウトバック(BG・BH・BP系):総額20万円~
スバルが全世界に誇るSUV。レガシィベースに設計されているが、アウトドア向けのデザインと居住空間を考慮して設計されている。
良いところ | 悪いところ |
・SUVとステーションワゴンのいいとこ取りのようなデザイン | ・ステーションワゴンベースの全高の低さ |
・広めの居住空間 | ・水平対向エンジンの修理費用の高さ |
トヨタ RAV4(XA1・XA20W・XA30W系):総額40万円~
2019年に国内市場でも復活したRAV4。国内での人気はイマイチだが、世界では根強い人気を誇っている一台。
良いところ | 悪いところ |
・スポーティな外観に使い勝手の良い内装 | ・ラグジュアリーでもなく、アウトドア寄りでもなく、曖昧な位置づけ(よく言えばいいとこ取り) |
・ロングボディではかなり広い積載容量の確保が可能 |
フォード エスケープ:総額40万円~
ここで一台外車を紹介。格安かつ維持困難でない車として、フォード・エスケープを紹介する。以前はマツダと共同開発していたこともあり、海外製の割に故障が少ない。
良いところ | 悪いところ |
・他とそう簡単にかぶることのない外観 | ・燃費が悪め(街乗り5.6km/ℓ程度) |
・海外製の割に故障が少ない | ・フォードが日本撤退しているため、修理費が高め |
総額70万円以下で購入可能なモテる格安SUV(ハリアーなど)
トヨタ ハリアー:総額50万円~
一時はレクサスRXと呼ばれた、高級SUV。若者から高齢の方まで幅広い人気を誇る。
日産 ジューク(F15系):総額50万円~
現行型でもスタイリングSUVの一番手。いわゆるクーペ型SUVで、お洒落な内外装となっている。
良いところ | 悪いところ |
・発売から10年、大きなデザイン変更がなく、今でも先進的な外観 | ・事故耐久性があまり高くないとの評価があり ※ 下記リンク参照 |
・SUVの割には低燃費(街乗り15km/ℓ程度) | ・クーペタイプのため、室内空間が広くない |
トヨタ ヴァンガード(A33W系):総額50万円~

クルーガーの後継として登場した一台。先代に比べ、高級さやラグジュアリーさをより追求した車となった。
良いところ | 悪いところ |
・高級感のある内装 | ・全長、全幅共に小さめの設計で、狭さを感じる |
・7人乗りモデルもあり | ・積載容量は少なめ |
トヨタ ハイラックスサーフ(N180・N210系):総額50万円~
トヨタが北米市場をターゲットに生産する、大型SUV。日本でも一時期人気を博した。
現行モデルは日本での販売はないが、海外では引き続き販売されている。
良いところ | 悪いところ |
・エンジンパワーと積載容量。他のSUVと一線を画す | ・車両サイズが大きく、はじめは運転に苦戦するか |
・かなりアウトドアに振った内装 |
BMW X3/X5 :総額50万円~
この価格帯でも、外車のSUVをご紹介。x3の一回り大きいのが、x5という位置づけ。BMWのSUVに乗っていたら、注目の的となることは間違いなし。
良いところ | 悪いところ |
・間違いなくかっこいい内外装 | ・燃費の悪さ(街乗り5km/ℓ程度) |
・日本にはないラグジュアリーさ | ・インパネの設計が海外向き。2DINのナビは設置できない |
ハリアーやエクストレイルなどのモテるSUVを安く購入する方法!
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中古車業界には「在庫回転率」という考え方があり、「長期在庫」を嫌う傾向があります。
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※新着順を並び替えられるのは、web版のグーネットだけなので要注意!
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2つ目は、カーリースです。
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