走り屋の世界を描いた頭文字D。
主人公である、藤原拓海の初遠征バトルの相手が、碓氷峠のインパクトブルーです。
真子と沙雪の2人の通称であるインパクトブルーは、どのような由来なのでしょうか。
なぜ、拓海の父親である藤原文太は、「ハチロクがハチゴーに化けやがった?!」と言ったのでしょうか。
【ハチロクがハチゴーに化けやがった?!】なぜ藤原拓海は武内樹のAE85レビンを身代わりに出かけた?
拓海初めての秋名山以外での遠征バトル!相手は池谷が想いを寄せる佐藤真子・沙雪(インパクトブルー)!
拓海がイツキの85を身代わりにしてまで出かけた理由は、碓氷峠でのバトルのため。
池谷が惚れた相手である佐藤真子が、碓氷峠最速のインパクトブルーであったことが判明。
池谷は真子の願いをかなえるべく、後輩である拓海に頭を下げ、真子とのバトルを依頼。
拓海は困惑しつつも、池谷の依頼を受け入れ、初の遠征バトルである、碓氷峠に向かうのであった。
【名シーン】たばこを買いに出かけようとした藤原文太が発した名言、「ハチロクがハチゴーに化けやがった?!」
そんな背景もあり、池谷、健二、イツキと4人で碓氷峠へ向かうことになった拓海。
父親の車であるAE86スプリンタートレノをバトルへ引っ張り出すため、身代わりとして自宅に置いて行ったのが、イツキのAE85カローラレビン。
タバコを切らした文太が86で出かけようとしたところ、イツキの85が置いてあり、「ハチロクがハチゴーに化けやがった?!」の名言が生まれた。
インパクトブルーってなに?由来は?拓海とのバトルは碓氷峠のC121コーナーのドリフトで決する!
インパクトブルーの由来は真子・沙雪の愛車、シルエイティ(RPS13)のカラーが由来
身代わりを置いてまで碓氷峠に向かった4人。
相手のシルエイティはフロントがシルビア顔で、リアが180SXの顔を持つ車であることから、通称「シルエイティ」と呼ばれている。
「インパクトブルー」の由来は、真子・沙雪のシルエイティの外装色が青であり、碓氷峠最速であることが由来。
地元のガソリンスタンドの店員が、「走りこんでいる地元でも最速で誰も勝てない」と言うほどの実力者である。
拓海とインパクトブルーのバトルは拓海の勝利!勝負を決したのは碓氷峠のC121コーナーをドリフトで流しっぱ!
碓氷峠最速のシルエイティに対し、拓海のバトルは単純明快。
「同じ車なんだから、同じスピードで曲がれるはず。」
拓海の単純明快な作戦とテクニックは、真子・沙雪の動揺を誘う。
勝負の分かれ目は、C121コーナー。
真子・沙雪と同じスピードで曲がれたものはいない、と豪語したが、拓海は同じラインをドリフトで流しっぱの状態で、難なくクリア。
最終的に、真子が別コーナーのブレーキングポイントで突っ込み過ぎてしまい、バトルは決着した。
拓海とインパクトブルーのバトル、ハチロクがハチゴーに化けるのは何話?無料で観るには?
単行本6巻!アニメはFirst Stage 17話から19話!
拓海がインパクトブルーとバトルをしたのは、First Stage17話から19話。
文太が「ハチロクがハチゴーに化けやがった?!」という名言を残すのは、First Stage 17話。
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