走り屋の世界を描き、初刊発行から25年以上が経過したいまでも高い人気を誇る、頭文字D。
主人公である藤原拓海が、中学生のころから豆腐配達を通してドライビングテクニックを磨いたのが、秋名山です。
その秋名山は、群馬県に榛名山として実在し、幾多のバトルの口火を切られたスタート地点も実在します。
頭文字D 秋名スピードスターズのホームコース!秋名山は実在する?読み方は?
秋名山(あきなさん)は実在!榛名山の群馬県道33号線渋川松井田線がモデル!
頭文字Dの主人公である藤原拓海が、毎日豆腐配達をすることでドラテクを磨く設定となってる、秋名山。
読み方は、「あきなさん」と読みます。
秋名山は実在し、群馬県にある榛名山がモデルとなっています。
頭文字Dにて登場するコースは群馬県道33号線渋川松井田線であり、伊香保温泉街から榛名山頂へ、つながる道です。
【頭文字Dのコース秋名山】スタート地点とゴール地点はどこ?
秋名山ダウンヒルスタート地点はここ!旧伊香保榛名有料道路の料金所跡付近!
頭文字Dのモデルとなっているコースは、1981年まで「伊香保榛名道路」という有料道路でした。
ダウンヒルのスタート地点であり、秋名スピードスターズの面々が談笑していた場所です。
ゴール地点は、伊香保温泉街の徳冨蘆花記念文学館駐車場手前です。
ここから、拓海の自宅である藤原豆腐店までは、車で20分ほどです。
秋名山のモデルは榛名山!なぜ秋名山と呼ばれる?その理由は?
理由は諸説あり!周辺環境に配慮?季節の春を秋に言い換えた?
頭文字Dに登場する峠のうち、異なる名前で表記されているのは秋名山だけです。
なぜ榛名山を秋名山と呼んだのか、その理由は諸説ありますが、明確な理由は不明です。
周囲の環境に配慮して秋名山と呼んだのか、榛名山の榛を季節の秋に置き換えたのかなど、いくつかの推測があります。
秋名山は名バトル名シーンの宝庫!溝落としや5連続ヘアピンの場所は?
溝落としや5連続ヘアピンの場所はここ!秋名のハチロクの名シーン!
秋名山ではいくつもの名バトルが繰り広げられました。
拓海が数々の逆転を呼び起こした秋名山の5連続ヘアピンは、4連続ヘアピンとして榛名山に実在します。
ただし、実在する榛名山の4連続ヘアピンには溝落としの側溝はなく、異なるヘアピンカーブに存在します。
イニシャルDの秋名山でのバトルシーンは何話?アニメではどこ?
First stageからSecond Stageまで秋名山でのバトルあり!
アニメ頭文字Dでは、First stageからあらゆるシーンで秋名山が登場。
バトルの場でいうと、First stageからSecond stageまで秋名山でのバトルがあります。
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頭文字Dのアニメは、インベタのインが登場するthird Stageはもちろんのこと、Extra Stageや新劇場版まで、31日間無料で楽しむことができます。