頭文字Dを語る上で、欠かすことができないのが、主人公藤原拓海とヒロイン茂木なつきの関係。
高校三年に急激に距離を縮めた二人は、高校卒業後は離れ離れになってしまいます。
そんな二人は恋人の日とも呼べる、クリスマスになにをして過ごしたのでしょうか。
そこにはなつきから拓海への愛が詰まっていました。
頭文字Dの主人公、藤原拓海とヒロイン茂木なつきは、高校最後のクリスマスは何をして過ごした？
【アポなし】拓海はなつきと文太と藤原豆腐店でクリスマスパーティー！【行商のおばちゃん】
藤原拓海にとってのクリスマスは、なんの変哲もない一日であり、パーティーなどはしたことがなかった。
それを知った茂木なつきは、アポなしで拓海の実家である藤原豆腐店へ突撃。
しかし、拓海はバイトから帰宅しておらず、家にいたのは父親の文太のみ。
帰りかけたなつきだったが、文太がその背中を見て、行商のおばちゃんみたいだな、とつぶやくほど寂しさを感じて呼び止める。
拓海が帰るまで、文太となつきは湯飲みでシャンパンを飲みながら拓海の帰りを待つのであった。
【パンチラ】文太もクラッカーとクリスマス帽子を被ってバイト上がりの拓海をお出迎え！
文太は、アポなしで来た女子高生と、息子の帰りを自宅の豆腐屋で待つというシュールなシチュエーションに。
だが、帰宅した拓海に対し、文太もクリスマスの帽子をかぶって、なつきと一緒にクラッカーで出迎えるなど、なんやかんや楽しんでいる様子。
拓海自身も、なつきが持ち込んだクリスマスツリーに、手作りの86を模した飾りがあることに気づき、胸を打たれたのであった。
ちなみに、単行本の頭文字Dでは、文太と拓海の目の前でなつきがパンチラしてしまうシーンがある。
頭文字D 藤原拓海の親友 武内いつきは高校最後のクリスマスを何して過ごした？
【走り屋にはには女はいらない】池谷先輩、健二先輩と一緒にカラオケ！
クリスマスの日も変わらず、いつものようにガソリンスタンドへ遊びに来た健二。
ロンリードライバーである池谷とイツキは、健二の誘いに乗ってカラオケへ。
しかし、イツキが騒ぎすぎてしまい、恋人と過ごす周りとのギャップに少し落ち込んでしまう健二と池谷であった。
ちなみに、単行本の頭文字Dでは、健二先輩がなつきの感情に気づいていない拓海に対し、高校最後の冬を大切にするようアドバイス。
何気に気が利く健二先輩である。
【無料で見る方法】拓海となつきのサプライズクリスマスパーティーin藤原豆腐店はアニメのどこ？
拓海となつきのクリスマスはアニメThird Stage！「U-NEXT」で31日間無料視聴！
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