走り屋の世界を描き、今もなお世界中から人気を集める、頭文字D。
主人公、藤原拓海のバイト先であり、走り屋の世界の入り口となった場所が、ガソリンスタンドです。
池谷先輩との出会い、数々のバトルのきっかけなど、幾多の場面で登場したガソリンスタンドは、どこがモデルなのでしょうか?
頭文字Dの主人公 藤原拓海とイツキの働いていたガソリンスタンドは?
原作(マンガ)とアニメではESSO、新劇場版ではゼネラル!
藤原拓海が数々の不敗神話を打ち立てる、始まりと場所となった、バイト先のガソリンスタンド。
原作(マンガ)では、1話から「ESSO」となっていた。
アニメでは、Fourth Stageまで「GS」と表記されていたが、Fifth Stageより「ESSA」に変更となった。
これは、「ESSO」をもじった表記と思われる。
尚、新劇場版では「ゼネラル石油」となっている。
【東京と群馬】藤原拓海が働いていたガソリンスタンドの場所は?モデルは?
【推測】頭文字Dのモデルとなったガソリンスタンドは東京都練馬区の「ENEOS EneJet 桜台SS」
拓海が働いていたガソリンスタンドのモデルとなった店舗は、東京都練馬区の「ENEOS EneJet 桜台SS」ではないか、と言われています。
なぜならば、作中のガソリンスタンドから秋名山方面への景色が、このスタンドとそっくりだからです。
ガソリンスタンドを出て右側に幹線道路が走っており、高架下を走る形になっています。
元はESSOの看板で営業していた、という点もモデルとなったのではと思わせるポイントです。
【推測】拓海が働いていたガソリンスタンドの場所は群馬県渋川市の「ENEOS 伊香保SS」
では、モデルとなったガソリンスタンドが東京都の練馬にあったとして、拓海たちが働いていた場所はどこなのでしょうか?
働いていた場所は、群馬県渋川市の「ENEOS 伊香保SS」と推測されています。
拓海の自宅から近く、榛名山のふもとにあるため、立地が作中と一致するからです。
拓海が働くガソリンスタンドの店長、立花祐一とは?愛車は?年齢は?
【元走り屋で文太の旧友】立花祐一のプロフィール【カムリが愛車】
拓海とイツキが働いていたガソリンスタンドの店長である、立花祐一。
拓海の父、文太とは旧友であり、昔は一緒に峠を走った仲。(ただし祐一はかなり下手だったとのこと。)
拓海の性格を操り、中里のR32 GT-Rとのバトルに持ち込んだり、イツキの買った車が85だと見抜いたりと、本編ではなくてはならない存在だった。
- 本名:立花祐一(たちばなゆういち)
- 身長:175cm
- 体重:60kg
- 年齢:42歳
- 愛車:トヨタ カムリ(SV40型)
【頭文字D】ガソリンスタンド・店長の立花祐一の登場シーンを無料で観る・聞くには?
頭文字Dのガソスタ・店長の登場シーンはアニメ頭文字DのFirst StageからFinal Stageまで!
頭文字Dでガソリンスタンド・店長の立花祐一の登場はFirst Stageの第一話から登場。
豆腐屋のハチロクの伝説や池谷が拓海にハイオクを飲ませようとするシーンなど、見どころ満載。
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