車で遊びたいけど、お金が足りない。
そんな方におすすめな、安い値段で購入できる、遊べる車をご紹介いたします。
ドラテク向上、ドリフト、峠に持って来いです!
併せて、安くスポーツカーを購入する方法もご紹介いたします。
マニュアル車を探している方、是非ご一読ください。
初心者でも安くて遊べる車の条件と特徴は?
【条件と特徴その①】ライトウェイトで初心者でも扱いやすい
車重が軽いということは、車の動力性能に大きくかかわります。
軽い車はアクセルの応答性が良く、ブレーキも利きやすくなります。
特に、1000kg以下のスポーツカーのことを、ライトウェイトスポーツカーと呼びます。
【条件と特徴その②】吹け上がりやパワーなど運転していて楽しいエンジン
遊べる車であるにあたって、エンジンが気持ちよくなくてはどうしようもありません。
高回転でのサウンドや、低回転からのトルクなど、エンジンに特徴のある車を選びましょう
【条件と特徴その③】MT車である
近年では、技術の進歩により、パドルシフトなど、マニュアルよりも速く走れる車も存在します。
しかし、遊べる車はマニュアル車でなくては楽しくありません。
クラッチを使って運転することで、自らの技術で車を操る楽しさを味わいましょう。
【条件と特徴その④】サーキットやジムカーナ、峠で十分戦える速さ
最後に必要な条件は、速さです。
運転がおもしろいだけでは、周りと同等のステージにはたてません。
安い車でも、周囲と戦える能力をもった車を選びましょう。
初心者でも楽しく遊べるスポーツカーをできるだけ安く買う方法
長期在庫車に狙いを定め、「グーネット」をつかって店舗と直接交渉する
中古車情報サイト「グーネット」のweb版では、気になる車の見積もりを無料でとることができます。
販売店舗と直接やり取りをすることで、価格や条件を直接交渉しましょう。
中古車には在庫回転率という考え方があり、長期在庫で抱えている車は、大幅値引きしてでも売り払おうとします。
長期在庫車に狙いを定め、気になる車を探してみましょう。
持っている車をできるだけ高く買い取ってもらう
中古車屋さんは、在庫の大半をオートオークションから仕入れています。
しかし、オートオークションは手数料が高額なうえに、前歴も分からないため、下取りの車の方が小売りに向いている傾向があります。
今持っている車がそれほど高くない車でも、探している中古車屋さんがあるかもしれません。
無料一括見積で、見積もりを取得してみましょう。
【総額30万円以下も!】安くて遊べて運転が楽しいおすすめ車
【超軽量ボデイにターボエンジン】アルトワークス(15万円~)
わずか670kgほどのボディにターボエンジンを搭載したアルトワークス。
3代目アルトワークスの「RS/Z」は、パワーウエイトレシオ10・4kg/psと、十分スポーツカーと言えるスペックを持っています。
チューニングベースとしても人気があり、安く買って自分色に仕上げていくことも可能。
【可愛い顔してメーカーチューン】マーチ12SR(15万円~)
日産車をチューニングを多く手掛ける、オーテックがスポーツ仕様に仕上げたモデル。
わずか960kgの車体から、110馬力を出力する。
純正のマーチに比べ、足回りと車体剛性も強化されており、ライトウェイトスポーツ独特の、クイックな走りを楽しむことができる。
【FRだからドリフトだってできる】ロードスター(20万円~)
人馬一体が代名詞となっているロードスター。
絶対的なパワーはないが、FRレイアウトにコンパクトなボディと、モータースポーツにもってこいの1台。
2代目のNB型は、格安な値段で手に入る。
【峠を速く走るならFFでグリップを】セリカ(20万円~)
ラリーでその名を世界に轟かせたセリカ。
ターボモデル(GT-FOUR)は高額で取引されているものの、NAのモデルは安価な価格で購入することができる。
最終型のZT231は、1800ccから190馬力を出力する、立派な戦闘力を誇る。
FFで腕を磨きたい、という人におすすめの1台。
【ドリフトもサーキットもOK】アルテッツァ(25万円~)
AE86の後継として誕生した、アルテッツァ。
同じFRでも、ロードスターに比べると、パワーがあることが最大の魅力。
2000ccから210馬力を出力する。
チューニングベースとしても人気があり、ドリフトでもサーキットでも活躍が期待できる。
【実用性があってジムカーナも強い】スイフトスポーツ(30万円~)
いわゆる、テンロクのスポーツカー。
最高出力は125馬力ながら、サスペンションの剛性アップやドライブシャフトの強化がされており、モータースポーツの下地ができている一台。
故障も少なく、パーツも多く流通しているため、ジムカーナで多く用いられている。