各自動車メーカーが、人気が出るようにと想いを込めて発売される自動車たち。
しかし、そのなかには、残念ながら一般的にダサいと言われる車がいます。
ここではダサいと呼ばれる国内外の車を、ランキング形式でご紹介いたします。
ダサいと言われてはいますが、自動車メーカーの想いがつまった個性的なデザインの車たちです。
国産/外車のダサい車・かっこわるい車に乗る魅力とは?
【まさに迷車】個性的なデザインで目立つことができる
人のセンスは個人によって異なるもの。
一般的にダサいと言われている車のデザインは、個性的なものばかり。
決して他人と被らないデザインで、目立つことができます。
日本車・外車問わず不人気の車は中古車相場が安い傾向あり
一般的にダサいと言われているだけあって、不人気車が多数。
不人気車は中古車市場の需要が少なく、安価に取引される傾向にあります。
安価に購入できることも、魅力の一つと言えます。
【ダサい・かっこわるいわけではなく特徴的】個性的な見た目の車ランキング
1位:【かたつむりのようなかわいいミニバン】フィアット ムルティプラ(2代目前期型)
ハイビーム用のヘッドライトがボンネットと窓の間に配置されているという独特なフロントフェイスが特徴。
加えて、車重の割にはエンジンが非力で、AT(オートマティック)の設定ができなかったという裏話もある。
しかし、独立した2列3人掛けのシートは個別に折り畳み可能で、広い室内空間は魅力のひとつである。
2位:【ロボットのようないかつい顔のSUV】ポンティアック アズテック
2002年にファミリー向けSUVとして発売された、ポンティアックのアズテック。
外装デザインの評判が悪く、2007年には「史上最悪の車50台」で1位に選ばれた。
反面、利便性の評価は非常に高く、大きく開いたリアハッチからは、荷物の積み下ろしが可能。
オプションでテントキットの装着も可能であった。
3位:【違和感の原因は3輪自動車だから】リライアント ロビン
イギリスで長年販売されていた、3輪自動車。
節税目的で3輪車として設計され、税金はバイクと同等であった。
3輪車の代償として、横転が頻繁に発生。
イギリスで放送された人気コメディドラマある「Mr.ビーン」では、頻繁にネタにされていた。
4位:【近未来的なデザインの国産車】トヨタ will サイファ
異業種合同プロジェクトである「will」。
自動車の第三弾として発売されたのが、「will サイファ」。
ネットワークと車の融合がテーマである通り、近未来的なデザインが特徴。
当時としては斬新な、車載情報通信サービスや走行距離の基づく従量課金プランなど、話題性のある車であった。
しかし、トランクルームと後部座席が狭く、利便性は十分なものとは言えませんでした。
5位:【外車だからできたミニバンとクーペの融合】ルノー アヴァンタイム
ミニバンでありながら、3ドアクーペという斬新なデザインが特徴の、ルノーアヴァンタイム。
フランス語で先進という意味の「Avant」に由来する車名の通り、その装備はとにかく奇抜。
天井はほとんどがガラスとなっており、開閉が可能。
シートベルトはシートと一体型などと、とにかく一風変わった車である。
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