【コツ・やり方】雪ドリ(雪ドリフト)でドラテクを磨こう!【FFでもFRでもできる】

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雪ドリ(雪ドリフト)でドラテクを磨こう! スポーツカー
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スポーツ走行が好きな方は、一度は耳にしたここがあるであろう雪ドリ。

そのハードルは高くなく、どんな車でも練習次第ですることができます。

ここでは、私が考える、雪ドリのコツと事前準備と、おすすめ車両をご紹介いたします。

一度、雪ドリの快感を味わってみてください!

※あくまで私個人が考えるコツです

※雪ドリをする際には、私有地やサーキットなどで行い、公道ではしないようにしましょう

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雪ドリとは?

路面のミュー(μ)が低い積雪路にてドリフトをすること!

雪ドリとは? μ ミュー ドリフト

μ(ミュー)とは、タイヤと路面の摩擦面に働く摩擦力と、接触面に垂直に作用する圧力との比率のことです。

つまり、低ければ低いほど、滑りやすい路面と言えるのです。

一般的に、渇いた舗装路のμが0.8、濡れた舗装路が0.6~0.4、積雪路が0.5~0.2、氷結路が0.2~0.1と言われています。

この滑りやすい積雪路面を利用し、低速でドリフトをすることを「雪ドリ」と言います。

FFでもFRでもパワーがない軽自動車でも、どんな車でも簡単にできる!

舗装路でのドリフトは、FRでないとやりにくかったり、ある程度パワーを求められたりします。

しかし、雪上でのドリフトは、パワーを必要としません。

一般的な軽自動車でも簡単にドリフト体勢に持ち込むことができます。

頭文字Dにも登場し、ドライビングテクニックの習得に最適!

16巻にて、武内樹が85レビンを使って雪ドリをするシーンがあります。

イツキは、30キロ程度の速度でコーナーをゆっくり車を滑らせることによって、舗装路上でのドリフトを習得するための練習をしています。

これは現実でも同様です。

雪ドリをすることで、車がグリップの限界時に、どんな挙動をするかを知ることができます。

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FF車で雪ドリ(Fドリ)ってどうやるの?コツは?

FF車で雪ドリをする場合(Fドリ)の事前準備

FF車で雪ドリ(Fドリ)ってどうやるの?コツは?

FFの車は、荷重のかかるエンジンが前にあり、前輪が駆動するため、ドリフトを起こしにくい体質にあります。

事前準備として、後輪の空気圧を高めにしておくと良いでしょう。

およそ、3.5kから4.0kほど入っていれば十分です。

空気圧を高めにしておくことで、後輪が滑りやすくなります。

雪ドリのやり方とコツ!FF車編

先にお話しした通り、FF車はドリフトをしづらい体質にあるため、サイドブレーキを活用します。

強めにブレーキングをしてリアの荷重を抜き、サイドブレーキを引いて後輪をロックさせます。

ここでアクセル操作とステアリング操作で、ドリフト状態に持っていきます。

長いコーナーでドリフト状態をキープできない場合には、ドリフトをしながらサイドブレーキをこまめに引いて、こまめにタイヤをロックさせます。

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FR車で雪ドリってどうやるの?コツは?

FR車で雪ドリをする場合の事前準備

FR車で雪ドリってどうやるの?コツは?

FF車と違ってFRの車は、駆動輪が後方のため、ドリフト状態を作りやすい体質にあります。

よって、雪ドリをする際、車自体に準備は必要ありません。

しかし、もともと雪に強いとは言えないFR車ですので、スタックには十分に注意しましょう。

圧雪や除雪された道路なら問題ありませんが、車の腹下ほどまで雪が積もっている場合は要注意です。

チェーンやスコップを持参すると便利です。

雪ドリのやり方とコツ!FR車編

FR車はドリフトをしやすい体質にあるため、無理に体勢づくりをする必要はありません。

低速で軽くステアを切り、一瞬サイドブレーキを引くことで、ドリフト状態に持ち込めます。

必ず、滑り始めたらカウンターを当てるようにしましょう。

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雪ドリにおすすめのスタッドレスタイヤは?安く買うには?

滑らせることが目的なので高性能国産タイヤは不要!格安アジアンタイヤを買おう!

雪ドリにおすすめのスタッドレスタイヤは?安く買うには?

雪上で滑らせることが目的である雪ドリで、高額なタイヤの購入は不要。

海外製タイヤを安く買うなら、世界各国のタイヤホイールを常時80万本以上の在庫を持ち、輸入タイヤ2800万本以上の販売実績を持つオートウェイがおすすめ。

大量の在庫を抱えることで一般量販店に比べ圧倒的に価格が安いのが特徴です。

オートウェイで購入したタイヤは、近くの整備工場へ直送でき、タイヤ交換の予約が可能。

交換工賃も全国一律で、15インチ以下の場合、一本1980円と決まっているため、初めてのお店でも安心して依頼できます。

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【ドラテク入門編に最適】雪ドリにおすすめな格安マニュアル車

【軽量+ターボ+格安】スズキ:アルトワークス(HA12S・HA22S)

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軽量でターボも搭載するアルトワークス。

わずか700kgほどの車重から、64馬力ほどを出力する。

マニュアルの車両でも30万円ほどあれば購入でき、雪ドリにもってこいの一台。

【大衆車でも簡単にできる!】ダイハツ:ミラ

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おばさんの車のイメージが強いミラ。

しかし、バン仕様であれば、一般車と比べ軽量で、雪ドリに適している。

L700系は車体も安く、ターボモデルもあり。

【FR化する車も多数!】スズキ:アルト

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ミラと同様、パワーがなくとも雪ドリに適している一例。

4WDの車体であれば、それほど高くない金額でFR化することができ、舗装路でのドリフトもできる。

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