車好きの方は、自分の車で出かけたくなるものです。
とりわけ、キャンプは、自然を満喫しながら、自分の愛車を楽しむことができる最高の機会です。
「でも、自分の好きな車はスポーツカーだから、、。」なんて諦めてはいませんか?
ここでは、最近流行りのスポーツカーキャンプについてまとめてみました。
スポーツカー好きのみなさん、車仲間との思い出づくりにいかがでしょうか。
スポーツカーでキャンプはできるのか?
多数の実績があり!高規格キャンプ場なら初心者でも簡単!
まず、第一にスポーツカーでのキャンプは実施可能です。
とりわけ、環境や設備が整備されている、「高規格キャンプ場」であれば、路面も整備されていることが多く、スポーツカーでもキャンプを楽しむことができます。
車好きの方が、ドライブついでに手軽にキャンプをすることも可能です。ソロキャンパーも多いので、是非試してみてはいかがでしょうか。
念願のほったらかしキャンプ場!
— てぃーがー(P) (@mikenekowolf) 2018年6月22日
有給ソロキャンプ#ソロキャン#ゆるキャンΔ#スポーツカーキャンプ pic.twitter.com/LV9epNTyAt
車仲間とのコミュニティの場にも最適!
ソロキャンプだけでなく、スポーツカーキャンプのイベントも開催されています。
スポーツカーキャンプの大きな魅力の一つが、大自然とスポーツカーの写真です。このふたつに大勢の仲間たちとその車が加われば、尚言うことなしでしょう!
「ちっちゃい車」が大集合!!
— グランスノー奥伊吹&モーターパーク (@OKUandIBU) 2017年10月3日
10月22日(日)
「まんなかABCS+スポーツカーミーティング2017in #奥伊吹」を開催!
メーカー出店、じゃんけん大会、#スポーツカーキャンプ(*^ー^)ノ
詳しくは ⇩https://t.co/8QaVCdu8AZ#奥伊吹スキー場 pic.twitter.com/VeEtBwnURj
12/30〜1/1に岐阜予定でカウントダウン★スポーツカーキャンプ開催‼️リビングテントの中で酒盛とトーク盛り盛りしましょう😁参加したい方はメッセ下さい #LIAF #スポーツカーキャンプ #スポキャン #キャンプ #camping #camp pic.twitter.com/2de2OBzsYb
— LIAF (@LIAF_PR) 2017年11月10日
スポーツカーキャンプをする際の注意点!
積載量に注意!コペンやs2000などの2シーターは特に注意!
スポーツカーの難点として、荷室の狭さがあります。
とりわけ、コペンやs2000などのツーシーターの方は要注意です。
ちなみに、私がMR2(SW20)でおとこ2人のキャンプをした際、トランク内はこんな感じでした。(笑
※ 川に入った後なので、着替えが多めと思ってください(笑
スポーツカーキャンプに必要な道具は?
MR2に入れることができたキャンプ用具一覧!
MR2でキャンプに行った際、着替えなどのほかに入れたキャンプに必要な道具は、おおよそ下記のとおりです。
テント
まずはこれがないとはじまりません。タープ付きのテントで、愛車と大自然を楽しみましょう!
寝袋
私は多少の寒暖差は服装や掛布団でしのぐため、軽さを優先しています。
マット
これが意外と大事なんです。地面の湿気や凹凸を吸収してくれます。
ハンマー
いろいろと役立つ道具。テントを建てる際にも必須です。(だいたいは、テント一式に小さいものが入っています)
レジャーシート
いろいろと役立つ道具。荷物を置いてよし、テントの中に敷いてよし!
椅子
ポールの下で、椅子に座って、自然と愛車に浸る。最高じゃないですか!
たき火台
とにかく小さく収納できるものをチョイス。
これがあれば、雰囲気は完璧!!
テーブル
私はあまり料理はせず、缶詰や簡単な焼き物でたのしみます。
その他のキャンプ用具を選びは、「cabinet」を参考に
私がよく利用する「cabinet」は、多岐にわたるキャンプ用品を格安で販売するだけでなく、収納後のサイズまで明確に表記されています。
スポーツカーキャンパーにとって最大の課題である、積載量はこのサイトによってクリアすることができます。
是非、参考にしてみてください。
スポーツカーキャンプにおすすめのキャンプ場
路面が整備されたキャンプ場でスポーツカーとテントの写真を撮影!
スポーツカーキャンプで是非してほしいことが、車とテントのツーショット撮影。
大自然に囲まれた中での愛車の写真は何にも変えがたいものです!
ここでは、きっと納得のいく写真が撮影可能であろう、3つのキャンプ場を紹介いたします。
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原(栃木県)
オートサイトが広めに区画されており、初心者にもおすすめのキャンプ場。
もちろん、路面がきちんと整備されているだけではなく、車とテントのツーショットも撮影可能。
那須インターチェンジからほど近いところにあり、アクセスも良好。
頭文字Dに登場する八方ヶ原や塩那スカイラインは、車で40分程度のところに位置する。
北軽井沢スウィートグラス(群馬県)
車とテントと浅間山のスリーショットが撮影できるキャンプ場。
スポーツカー好きならば、榛名山をぬけてアクセスするルートも魅力に感じるはず。
尚、コテージも薪ストーブ完備でとてもおしゃれ。
磐田市 竜洋海洋公園オートキャンプ場
その名の通り、海が見えるキャンプ場。
路面がきちんと整備されているだけではなく、AC電源の区画には流し台があり、初心者キャンパーにもおすすめ。
立地が良ければ、テントと車と海のコラボショットも可能?!
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