車好き、旅好きであれば、一度は憧れたことがあるであろう、車中泊。
車中泊をするときに、サンルーフから星空が見えたら最高ですよね。
ここでは、車中泊に適したおすすめサンルーフ付き車両をランキング形式でご紹介します。
サンルーフ付き車両で車中泊をする、メリットとデメリットもあわせて紹介。
楽しい愛車での旅を、サンルーフでより充実したものにしませんか?
【付けないと後悔するぞ!】サンルーフ付きの車で車中泊をするメリット
星空がきれい!フルフラットに寝っ転がって夜空を楽しめる!
サンルーフ付きの車で車中泊をすると、寝ながら夜空を楽しむことができます。
場所によっては、満点の星空に流れ星なんてことも。
最高の空間ですね。
久し振りの車中泊、サンルーフから見える星空眺めながらビールを頂いております。 pic.twitter.com/t3rXKpCJwi— ぴー (@PSK1019) May 4, 2018
関東での業務を終えて明日は愛知県名古屋で早朝荷下ろし。法律で定められた休息時間を取るためにパーキングで車中泊キャンプ…(^◇^;) 快適なベットスペースでサンルーフ越しに星を眺めながらゆっくり疲れを癒しま?す??? pic.twitter.com/1Wyrdp7MEu— タケ(中屋敷 丈宏) (@suzukatake0111) February 8, 2019
サンルーフから換気することで車内の空気の循環が良くなる
車中泊は狭い空間に空気がこもりがち。
でも、窓を開けておくことは防犯上不安。
でもサンルーフがあれば、車内に外の空気を取り込むことができます。
エンジンをかけずとも暑さ寒さ対策が可能
車中泊でエンジンをかけっぱなしにしておくことはとても危険。
排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒によって、最悪は死に至るケースも。
サンルーフがあれば、外気を取り込むことによって室内の気温を調整することができます。
サンルーフ付きの車で車中泊をするデメリット・注意点
【UV防止にも】虫よけ対策!サンルーフ用の網戸は必須
サンルーフを開けておくことで、害虫が侵入することはよくある話。
網戸をつけて、虫の侵入を防ぎましょう。
マグネットでつけやすいものや、UVカットに対応しているものがおすすめ。
天井からの侵入も考えられる。防犯対策グッズは必須
天井とはいえ、侵入も考えられなくはないサンルーフ。
緊急時に備え、防犯対策グッズは備えておくべきです。
車中泊をする場所によっては、音が鳴る防犯グッズは効果がないことも。
価格も安くコンパクトな、護身用スプレーがおすすめです。
【装着車は減った?】メリット多数のサンルーフ付き車を安く買う裏ワザ
「グーネット」で車両を古い順に並び替え!長期在庫車の価格交渉
サンルーフ付きの車は台数が少なく、中古車相場が高めの傾向があります。
しかし、中古車業界には「在庫回転率」という考え方があり、「長期在庫」を嫌う傾向があります。
「長期在庫」の車は、「損切り」といって、中古車屋さんは多少損であろうと在庫から手放しがちです。
中古車情報サイト「グーネット」で、気になる車の総支払額の見積もりをとってみましょう。
長期在庫車は、「並び替え」で新着順を「古い順」にするだけなのでとても簡単。
なかなか売れない車に狙いを定め、「グーネット」web版を通して価格交渉をしてみましょう。
※新着順を並び替えられるのは、web版のグーネットだけなので要注意!
新車に月1万円台から乗れる!「MOTAカーリース」で安く車を買う!
2つ目は、カーリースです。
長く車を乗る前提ではなく、新車購入時からリセールを期待している場合は、こちらのほうがお得と言えます。
「MOTAカーリース」では、月々1万円台から新車に乗れるプランを用意。
見積もりから契約までwebで完結できるため、いつでも好みの新車を安く乗ることができます。
新車に乗りたい若者は、購入するよりカーリースを検討してみるべきです。
【最高の一人旅を!】車中泊に適したサンルーフ付きおすすめ中古車ランキング
1位:【車中泊に適したハイブリッドSUV】トヨタ RAV4
国内での販売が復活したRAV4。
PHVモデルは受注が停止となるほどの人気を誇っている。
後部座席を倒せば、フルフラットになるだけでなく、1920mmの広さを確保できる。
大型ガラスを装着したパノラマムーンルーフも操作が簡単な上に、剛性も◎
2位:【車中泊で人気のフルフラット可能なSUV】日産 エクストレイル
車中泊での実績が多いエクストレイル。
中には5泊6日の旅行に出かけた方も。
サンルーフは上下にチルドアップが可能で、車中泊の換気には最適。
3位:【メーカー純正の車中泊マットで快適睡眠】マツダ CX-5
こちらもほぼフルフラットな環境を作れるCX-5。
しかし、後部座席とラゲッジスペースの間には、約5cmの段差があります。
この段差を埋めるべく、なんとメーカーオプションとしてベッドクッションが販売されています。
ただし、サンルーフはディーゼル車のみのオプションとなっているので要注意。
4位:【車中泊に適した外車のステーションワゴン】プジョー 308SW
ステーションワゴンの中でも、かなり大きめの荷室を持つプジョー308SW。
そのせいもあってか、ステーションワゴンにしては珍しく、フルフラットすることが可能。
サンルーフもステーションワゴンとしては最大級の広さを誇り、紫外線や熱線をカットする特殊なガラスを採用している。
納車しました!PEUGEOT308SW GT BlueHDiです!後ろが完全フラットになるので車中泊も余裕です!サンルーフ付で開放感も抜群だし何よりディーゼルで燃費もいい! pic.twitter.com/j5qYtRtFLZ— じんべぇ (@jinbexe) August 31, 2019
5位:【車中泊グッズが充実のムーンルーフ搭載ミニバン】トヨタ アルファード
フルフラットにすることができないため、車中泊に適しているとは言えないミニバン。
しかし、その中でもアルファードは車中泊用グッズが多数販売されています。
まずはシートの凹凸をなくすため、睡眠用のマットを購入しましょう。
また、ツインムーンルーフと呼ばれるサンルーフは、2列目と3列目の場所にそれぞれついており、開放感抜群。